以前、この退職代行サービス.netである飲食店企業について書きました。
内容は、その企業がブラック企業でこれまでどのような問題を起こしてきたかを書いている内容です。
もちろん書いた記事の中身は自分が調べて知り得た情報だったため「〜のようです。」「〜といったことがあったようです。」と断定したものではなくあくまでニュース記事を参照したことを書いていました。
しかし、その飲食店企業の弁護士から連絡があり、以下のような理由で削除するよう連絡がありました。
・事実ではないことを書いている
・社会的評価の低下になる
・内容が真実であるかのように誤認させる可能性がある
他にもたくさんの理由が書かれた内容のメールが届きました。
結果的にこちらとしては問題がないとも思いましたが面倒なことは避けたいので該当記事を削除しました。
ブラック企業を記事すれば弁護士から連絡がくる
今回のことでわかったのは、ブラック企業として有名な会社を記事にすると弁護士から連絡がくることがあるということ。
またこの退職代行サービス.netは毎日多くの人にアクセスしてもらっています。
そのため「〇〇 ブラック企業」などで検索をするとよく当サイトがヒットします。
まず間違いなくこの飲食店企業の弁護士は「〇〇 ブラック企業」で検索をして顧客(飲食店企業)をブラック企業として書いているサイトに片っ端から連絡をしているのだと思います。
いやいや、そもそもそんなことを弁護士に依頼してるって時点でどうなのって話じゃないですか?
はっきり言って弁護士を使って自社の悪口を書いているサイトに対して連絡をする時点で「パワハラ」じゃないかと思うんですけど。
この飲食店は絶対にブラック企業だ!!
この連絡をしてきた飲食店企業は大手企業です。
これまでに多くの雇用トラブルを起こしてきている飲食店企業です。
弁護士が連絡をしてきた内容は写せませんが、内容は「事実を否定」しているものであり「証拠がない」という内容でした。
つまり事実として書いた内容はあったが、それは企業してのトラブルとして認めていないということです。
もう完全にブラック企業の臭いしかしないんですけど。
私はその会社に勤めたことはありませんが、今回のことで確信を持てました。
この飲食店企業は絶対にブラック企業です。
就職することは絶対に辞めたほうがいい。
働いている人も今すぐ退職をしましょう。
どこの企業とは書けませんがブラック企業として有名なあの飲食店企業です。
こんなことに弁護士にお金を払ってもみ消すのなら、そんな記事を書かれないように健全な雇用をするべきでは?