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ブラック企業大賞2018を発表!2018年明らかになったブラック企業は?



毎年、ブラック企業が発表されています。

今年1番ブラック企業だった会社を発表する「ブラック企業大賞2018」が発表されました。

今年はどんなブラック企業が発表されたのでしょうか。

 

2018年のブラック企業大賞は三菱電機

三菱電機では、長時間労働、過労によって精神障害や脳疾患を患った従業員が複数いることがわかっています。

裁量労働制(定額働かせ放題)が適用されいたそうです。

毎月100時間を超える残業をしていた従業員も複数いることが発覚しています。

対象に選ばれた理由は労災認定数が異常に多く、働かせ方は人権侵害にあたる。

三菱電機は日本を代表するメーカーだが、労働環境の悪さも日本を代表している、と大賞に選ばれたそうです。

三菱電機株式会社はブラック企業?長時間労働で有名な会社

 

日立製作所・日立プラントサービスはブラック企業特別賞

ブラック企業特別賞を受賞したのは日立グループ。

日立も残業が毎月100時間〜160時間を超える違法残業があり、完全なる過重労働になっているようです。

また、上司から「いらない」「目障り」「辞めてしまえ」というパワハラも日常的にあったそうです。

さらに外国人(フィリピン人)を不正労働させていたことも発覚。

さらにその外国人労働者を解雇していることも発覚。

従業員を物のように扱っている印象がありますね。

 

財務省がブラック企業市民投票賞

財務省では福田淳一事務次官がテレビ朝日の女性の記者に対して「抱きしめていい?」などのセクハラをなんども行なっており、その音声などが公開されていました。

福田淳一事務次官は辞任をしましたが、セクハラについては否定。

さらに麻生太郎財務大臣が「セクハラは罪ではない」「男だけの記者にすればいい」などと発言をして、政治家にも関わらずセクハラに対して軽視していることが発覚しました。

 

ジャパンビバレッジ東京も当然ブラック企業に認定

有給チャンスメールで話題になったジャパンビバレッジ も当然受賞。

有給ちゃんと取らせま賞を受賞しました。

また、暴言や暴力も発覚し違法残業もさせていることが発覚しています。

株式会社ジャパンビバレッジはブラック企業!有給チャンスメールに違法残業など

 

過去にブラック企業と認定された企業一覧

過去にブラック企業と認定された企業は以下の企業です。

・東京電力

・ワタミフードサービス

・ヤマダ電機

・セブンイレブンジャパン

・電通

・アリさんマークの引越社

これらの企業はブラック企業として認定されていて改善も見込めていません。

人としてしっかりと生活をしたいのであれば、これらのブラック企業には入社しないようにしましょう。

またブラック企業はさっさと辞めてブラック企業撲滅を目指しましょう!



今日!今すぐ!会社を辞めることは可能です!


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