日本を代表する電機メーカーの三菱電機株式会社。
超大手企業として名高い企業ですが、実はブラック企業という噂をご存知でしょうか。
なぜ三菱電機株式会社はブラック企業と言われているのか。
噂をまとめてみましょう。
三菱電機株式会社はブラック企業?サビ残などで休みなし
実際に三菱電機株式会社で勤務をしていた人によると、月の残業は160時間。
さらに休みは月に2日だけ。
160時間って普通に毎日8時間20日働いているのと同じ時間ですよ?
それと同じ時間を残業しているなんて常軌を逸しています。
さらにこの残業はサービス残業で残業代が支給されていなかったそうです。
あまりの過重労働によってうつ病になってしまったそうです。
もちろんこの人だけでなく、三菱電機株式会社ではこのような過重労働によって病気になる人がたくさんいるそうです。
さらに過重労働だけでなく、上司からの叱責などのパワハラ事例もたくさんあるようです。
かなり体育会系の会社という噂。
ブラック企業は中小企業だけじゃない!大手企業もブラック企業あり!
ブラック企業というのは圧倒的に中小企業に多いですが、大手の有名企業だからといってブラック企業ではないとはいえないということです。
しかし、もしその大手企業が上場しているような会社であれば対処のしようがあります。
上場をしている会社というのは「世間体」をとても気にします。
企業を相手に訴訟するという話をすればパワハラも違法残業もなくなるかもしれません。
しかし、残念ながらそのようなことをすると出世することは難しくなりますし、会社にもいずらくなってしまいます。
もしそのまま退職するだけでは気が収まらない!という人は訴訟も考えていいでしょう。
ただそういうことをしても気は収まるかもしれませんが、自分自身のメリットにはなりにくいです。
そういう違法なことをしているブラック企業はさっさと辞めて転職することをおすすめします。