退職代行サービスを利用する人は毎日いますが、
中には興味があったり利用したいと思っていても、
退職代行サービスを利用することによって、
何かしらのトラブルや問題があるかもしれないと
不安に思っている人もいるかもしれません。
そこで退職代行サービスを利用することによって
不安や心配になるケースをいくつかご紹介したいと思います。
退職代行サービス利用による問題やトラブルについて
転職に不利になるのではないか?
退職代行サービスを利用して退職したことを転職先が知るケースはありません。
代行サービスを利用したことによって転職が不利になることは一切ないので
ご安心ください。
会社から訴えられる可能性は?
ありません。
まず退職をしたからといって訴える理由は何一つないからです。
親にバレるのでは?
親に退職代行サービスを利用したことがバレることはありません。
バレるとしたら勤めていた会社が連絡をした場合ですが、
わざわざ実家にあなたが退職代行サービスを使ってことを報告する
ことはないでしょう。
それを報告してもメリットは何もありませんので。
上司が家にくるのではないか心配
常識で考えて退職をしたからといって家にくることはありません。
ただ住んでいるところが社宅であったり会社の寮の場合は、
引越しの準備をしてから退職代行サービスに依頼をしましょう。
弁護士に依頼した場合との違いは?
まず圧倒的に異なるのが費用面です。
退職代行サービスの費用の2倍以上は確実に必要になります。
また退職をするにあたっての代行業務のプロですので、
退職までのスムーズな流れを把握しているので弁護士よりも
スムーズに退職できる可能性が高いです。
弁護士が会社に退職の意思を伝えるとなると大ごとになる可能性が高いです。
会社のものを持っている場合は?
入門カードや会社の事務所の鍵など、会社のものを持っている場合は、
退職が完了した後に郵送すれば問題ありません。
会社にある私物はどうなるの?
計画的に退職代行サービスを利用するときは前日に全て持ち帰りましょう。
または突発的に退職をした場合は、退職代行サービス会社が
会社側に対して個人の私物は必ず郵送するようになど伝えてもらえます。
退職時に必要な書類はどうなるの?
会社側から退職に必要な書類の提出を求められたら郵送で送ってもらい、
郵送で返送しましょう。
また源泉徴収票や社会保険資格喪失証明書、離職票、年金手帳などは
退職後に会社から郵送で送ってもらいましょう。
そのあたりは退職代行サービス会社が詳しく案内してくれます。